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再検証 甲状腺ガン1名の只見町でセシウム外部被曝量が増えていた23年から26年

へんなとこ増える小

他は減衰と共に色が薄くなっているというのに、只見町は逆に色が濃くなっていた、つまりその後の調査で汚染度が高いことがわかったということ。
ここまではブログにも書いているはずだが、その後の会津汚染問題、甲状腺ガン問題で連動せずに見落とされていたのを発見。

只見町のヨウ素131 74万ベクレル/m2
只見町

只見町2

fukushimaken20171231.jpg


福島の東半分は色が濃く、西半分は色付けがないので汚染が少なそうだったのだが、その後の調査で解明されてきたということ。
甲状腺ガンの発生も合理的に説明が付く。

暑い日差しの中で裸で草取りをして日射病になり背中がカチカチ山になりながら
ふと発見できた夏の終わりの日だっだ。



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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

一次検査の結果、B 判定または C 判定となった場合は、二次検査の対象となる。 二次検査では、詳細な超音波検査、血液検査及び尿検査を行い、 必要に応じて穿刺吸引細胞診を実施する。

一次検査の結果、B 判定または C 判定となった場合は、二次検査の対象となる。
二次検査では、詳細な超音波検査、血液検査及び尿検査を行い、必要に応じて穿刺吸引細胞診を実施する。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/247460.pdf

B判定

B判定、二次検査率に注目して考察したら、只見町と飯館村が上位に来ていた。

細かい地域別はやはりよくわからん。


これはわかりやすいのだが













何をやっているのか?最近になく、桁違いにでかい放出量

雑固体廃棄物減容処理建屋開口部
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2018/images1/kaikoubu01_180329-j.pdf …

3号機と思わせて実は、

「 1号機原子炉建屋オペフロの北側ガレキ撤去を2018年1月22日から開始」
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2018/images1/handouts_180330_03-j.pdf …








テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

低汚染のはずの会津地方甲状腺がん17名は、やはりヨウ素131原因に断定する!

まず、関東方面の甲状腺等価線量も空間線量から係数で推定した。 実に少ない
次に、線量応答グラフを作るために、福島甲状腺がん市町村と人数の相関を研究した。
そこで、
会津問題にふたたび気が付く。

会津若松市

fukushimaken20171231.jpg
https://www.sting-wl.com/



会津若松で8名も出るのは、ヨウ素131影響でよいのか?

そこで、一番端の田舎の1名は只見町だった。

(会津若松7名プラス本格検査1名の本格検査の数字の地図)↓
322会津の甲状腺がん2

核実験時代のSr、Puに今回の上乗せも考慮したが、(甲状腺とSr、Puの関係は不明だが)
会津のPu

そこで昔調べた米国調査
会津問題

出るわ出るわ、会津地方もきちんと測定されていた。

そこで思い出した、「どこでも出る(甲状腺がん、およびがん)」の話、これを調べていた時は膨大すぎてこれはもう出るとか出らん以前の汚染のひどさだと悟っていたから。
津田論文が福島県内の地域性を持ち出したので、(公的なセシウム汚染は会津は少ないことにされていたが、)
会津若松市みずからが「3万ベクレル/m2、管理区域一歩手前」と公言しているのだから、重箱の隅を突くような地域分けはできないとその時私は批判した。

会津汚染


私も今回甲状腺等価線量推定をしたが、東海村と同じ15ミリの会津若松で8名も出るのか、只見町はもっと線量が少ないはずだからどう説明をつけるのか?「スクリーニング効果」となってしまう。

そこでさらに、

只見町74万ベクレル/m2 ヨウ素131
只見町

喜多方市70万ベクレル/m2
喜多方市


これが決定打、これしか只見町の1名は説明できない。さらに喜多方市3名、会津若松市8名も

つまり、

315.jpg

キセノン、ヨウ素、テルル、セシウムほかが空間線量を押し上げてプルームが来たことは間違いなく、そのヨウ素131濃度から甲状腺等価線量を推定しても、低すぎても「甲状腺がん」は発生する、土壌に沈着したヨウ素131粒子がその後昇華(固体からいきなり気体へ、希ガスヨウ素となって充満する)
そのヨウ素を吸い込んで思わぬ地域からがんが発生する。

ヨウ素だけではなく、測定値からSr89が25Bq/kg、セリウム144が2ベクレル/kg、バリウム140など当然Pu238239も。
混在粒子ガスの影響がしばらく浮遊して吸い込んだ。

ICRPの吸気体内モデルでヨウ素131等価線量推定となっているが、甲状腺に濃縮する核種にあらゆる核種も入れて計算が必要だった。
当然、計算だけでそうなるかは経験がないので、研究者にもわかっていないだろう、モンテカルロシミュレーションだけでわからない。

人体実験と言われる所以だ。


会津にはヨウ素131の痕跡が驚く量あったので、甲状腺がんが発生したという結論だった。

テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

事故当時福島県内に住んでいた84人について基金が術後の状況を調べたところ9.5%に当たる8人ががんを再発して甲状腺を摘出

再発
原発事故 甲状腺がんの子ども 約1割の8人再発し再手術
引用NHK3月1日 4時18分

東京電力福島第一原発の事故のあと甲状腺がんと診断された子どもの支援を行っている民間の基金が、子どもたちの手術後の経過を調べたところ、およそ1割に当たる8人ががんを再発して再手術を受けていたことがわかりました。

民間の基金、「3・11甲状腺がん子ども基金」は、原発事故後に甲状腺がんやがんの疑いと診断された25歳以下の子どもたちに1人当たり10万円の療養費の支援を行っていて、1月末までに114人に支給しています。

このうち事故当時福島県内に住んでいた84人について基金が術後の状況を調べたところ9.5%に当たる8人ががんを再発して甲状腺を摘出するなどの再手術を受けていたことがわかりました。

8人は、事故当時6歳から15歳で最初に手術を受けた時期から最も早い人で1年後にがんを再発していたということです。

福島県が行っている甲状腺検査では、これまでにがんやがんの疑いと診断された人は194人に上り、再発するケースが出ていることはわかっています。

しかし県の検討委員会でも詳しいデータは明らかになっておらず、基金では国や県はがんの再発のケースを詳しく検証してほしいと話しています。

基金は、事故から7年を前に3日医師による無料の電話相談を行う予定で、電話番号は、0120-966-544です。

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風が強くて風鈴を取り忘れてやかましかったので3:30に目が醒めたのでごそごそしていたらこういうニュースに当たった。

だいたい都合の悪いニュースは夜中から明け方に配信されるというのが、NHKの常道だ(笑い)

おそらく半葉が再発ではないかと思うが、海外では全摘がほとんどらしいから再発はめったにないのではないか。
詳しい情報が福島県から公表公開されないので、救いようが無い。

こどもたちを救いようが無いようにしているのはお前らだ福島県よ(怒り)

ガン化しないように春ウコンがいいと思う





テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

① 男女比は自然発生型でなく、放射線被ばく型である。③ チェルノブイリ事故後のウクライナ小児甲状腺がんの半数は 100mSv 以下の甲状腺被ばく線 量で発病している。

福島の小児甲状腺がんをどう見るか
引用

① 男女比は自然発生型でなく、放射線被ばく型である

男女比

② 米国 CDC によれば、小児固形がんの最短潜伏期間は 1 年であり、潜伏期間が短すぎるという指摘はあたらない

③ チェルノブイリ事故後のウクライナ小児甲状腺がんの半数は 100mSv 以下の甲状腺被ばく線量で発病している。

男女比2

以上の所見から、福島の小児甲状腺がんが原発事故による放射線被ばくと関連する事が強く示唆される。今後もしっかりとした検診の継続が必要である

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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

熱心な議論の末,2010年秋に本邦ではじめて甲状 腺腫瘍のガイドラインが完成した 推奨グレード A:放射線被曝(被爆時年齢19歳以下、大量)は明らかなリスクファクターである

日本の「甲状腺腫瘍診療ガイドライン」: 使命, 開発, 未来像
引用
使命
 近年,わが国においても基幹学会の指導のもと多くの診療ガイドラインが作成され,日常臨床の場で規範として普及し定着しつつある。甲状腺腫瘍においては国内外を通じて質の高いエビデンスの蓄積が少なく,さらにアイソトープの利用面などで分化癌
の治療方針が諸外国と異なっていること1)から,ガイドライン作成は見送られてきた。しかし「内分泌・甲状腺外科専門医制度」の誕生を契機にガイドライン作りの機運が高まり,日本内分泌外科学会と日本甲状腺外科学会が中心となり甲状腺腫瘍の診療ガイドラインを作成することになった。

 このガイドラインの目的は「わが国で行われている甲状腺腫瘍の診療を基礎にエビデンスに基づいたガイドラインを作成し現状での標準診療を明らかにすると共に,将来に向けてあるべき理想の診療方法を提示すること」であり,これにより「甲状腺腫瘍に悩
む患者の健康アウトカムを高めること」である。

甲状腺腫瘍は内分泌腺に発生する腫瘍として最も多く,その診断と治療には専門的な知識と技術を必要とする。しかし,十分なエビデンスがないことにより専門医の間でも診断法や管理方針の判断にはばらつきが認められる。一方,最もありふれた内分泌疾患であるがゆえに,専門としない臨床医が対応することも多く,診療のばらつきは妥当な範囲を超えてしまう可能性がある。これらのことは,甲状腺癌の見逃しあるいは過少治療を招き,癌の再発や癌死を増加させる,あるいは過大治療に伴う合併症により治療後の生活のQOLを大きく損ねる,といった健康アウトカムの悪化をもたらす可能性がある。このような状況を改善し甲状腺腫瘍診療の均てん化を図ることが本ガイドラインの大きな使命である。

 また,先に触れたごとく本邦では131Iの内用療法が行える施設が限られており,諸外国のように分化癌の術後にアブレーションが行われることは少ない。
しかし本邦における低リスクの分化癌治療成績は欧米に比べ決して引けをとらないばかりか,高いQOLを保持していると思われる2)。このような本邦独自の診療方針は世界に誇るべきことであり,日本型のガイドラインとして広く世界に発信するのも使命の一
つと思われる。
 さらに,すべての医療行為はなんらかの根拠を基に行われているはずであり,甲状腺腫瘍の診療も例外ではない。ガイドライン作成過程でエビデンスレベルが低くとも,その根拠をできる限り明らかにすることは,甲状腺腫瘍の診療体系を整備し発展させ
るのに大いに役立つものであり,このことも重要な使命であると考える。

甲状腺ガンリスクファクター

甲状腺腫瘍診療ガイドライン2010年版
引用

はじめに
1990年頃に Gorgen Guyatt により提 唱された Evidence―basedMedicine(EBM)という概念は,またたく間に臨床の場に浸透し,EBM を基本とした数多くの疾患診療ガイドラインが誕生した.遅ればせながら甲状腺腫瘍においても2010年に「甲状腺腫瘍診療ガイドライン」が誕生した1)

.甲状腺腫瘍は国内外を通じて質の高いエビデンスは少なく,さらに放射線ヨウ素の利用面などで分化癌(特に乳頭癌)の治療方針が諸外国と大きく異なっていた.このことが遠因となりガイドラインの作成は長年見送られてきた.しかし2008年“内分泌外科学
会・甲状腺外科学会専門医制度”の誕生を契機にガイドライン作りの機運が高まり,日本内分泌外科学会と日本甲状腺外科学会が中心となり,“日本型”のガイドラインを作ることを目標に作成委員会が設立された.

甲状腺腫瘍は内分泌腺に発生する腫瘍として最も多く,その診断・治療に専門的な知識と技術を必要とする.しかし,十分なエビデンスがないことは専門家の間でも診療方針に差異を生み,ありふれた内分泌疾患であるがゆえに専門としない臨床医が対応することも多い.

こうした状況を改善し甲状腺腫瘍診療の標準化を図ることがどうしても必要である.7回に及ぶ作成委員会が開催され熱心な議論の末,2010年秋に本邦ではじめて甲状腺腫瘍のガイドラインが完成した.本稿では,このガイドラインの構成・概要などを示し,さらに内容の一部を紹介する

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7回に及ぶ作成委員会が開催され熱心な議論の末,2010年秋に本邦ではじめて甲状腺腫瘍のガイドラインが完成した

推奨グレードAのエビデンス証拠証明 
放射線被曝はあきらかなリスクファクターである

2011年3月11日から原発大爆発 ヨウ素放出



日本甲状腺学会「放射線被曝はあきらかなリスクファクターである」と高らかに宣言 半年後 そのとおりとなる


*この流れは知らなかった 7年目の知見



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ジャンル : 政治・経済

112例 に対 す る穿刺 吸 引細胞 診 の成績 は,陽 性94例(83.9%) で あ った.こ れ に対 し,触 診,超 音 波 検 査,X線 検 査 の 診 断 率 は,そ れ ぞ れ67.9%,58.6%, 50.0%で あ り,穿 刺 吸引細 胞診 の成 績 が最 も優 れて い た.特 に乳頭 癌 の陽 性 率 は87.1%で,ほ か の診 断法 に比 し はるか に優 れ て お り

穿刺吸引細胞診

甲状腺癌 の穿刺吸引細胞診
引用
組 織学 的 に甲状 腺癌 が確 認 され た112例 に対 す る穿刺 吸 引細胞 診 の成績 は,陽 性94例(83.9%)で あ った.こ れ に対 し,触 診,超 音 波 検 査,X線 検 査 の 診 断 率 は,そ れ ぞ れ67.9%,58.6%,50.0%で あ り,穿 刺 吸引細 胞診 の成 績 が最 も優 れて い た.特 に乳頭 癌 の陽 性 率 は87.1%で,ほ かの診 断法 に比 し はるか に優 れ て お り,触 診,超 音 波検 査,X線 検 査 のい ず れ もが 癌 の 所 見 を示 さず,穿 刺 吸 引細胞 診 の みが陽性 で あ った症例 が10.9%に み られ た.

穿刺吸引細胞診2


甲状腺癌診断における穿刺吸引細胞診の評価
引用
要 旨:甲 状 腺癌 術前 診断 にお ける穿刺 吸引細胞 診 の有 用性 を検討 した.1975年 か ら1992年 間 に穿刺吸引細 胞診 を施 行 し,病 理組織 診 断が判 明 した結 節性 甲状腺 腫1,540例(甲 状腺 癌580例,良 性腫 瘍943例,橋 本病17例)を 対 象 とした.穿 刺 吸 引細胞 診 の診 断能 は,sensitivity 85%,specificity 93%,accuracy90%で あっ た.甲 状腺 癌 で は乳 頭癌 の正診 率 が90%と 高 く,濾 胞癌 で60%と 不良 で あっ た.1.0cm以 下以 下 の微小 癌 に も高 い正 診率(89%) が得 られ た.良 性 腫瘍 の正 診率 は高い が,橋 本病 で偽 陽性 が多 くみ られ た.甲 状 腺癌 の各種 診 断法 の正診 率 を比較 す る と,穿 刺 吸引細 胞診 は触 診法 や超音 波検 査 に比 べ良好 な成績 で あ った.以 上,穿 刺 吸引細 胞診 は甲状 腺 結節 の良悪 性診 断 のみ な らず,組 織 型 の推定,微小癌 の診 断 に有 用 かつ信頼 度 が高 く,初 診時 の必 須検査 法 とす べ きであ る

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以上からも、正確な判定が出来る穿刺吸引細胞診を2次検査にまで絞り込んだ全員にするべきだ

細胞診 二次検診


触診の方が超音波検査よりも確率が高いのに、いまだに「超音波検査で多く見つかる」とか言っている連中は、あたまが遅れているのではないか。
さらに細胞診がいいと推奨もされているのに、2012年ごろ「細胞診をしろ」と声高に叫ばれていたが、徐々にますますするのを避けるようなった福島県甲状腺検査。

もうばればれだぞ~


追記

健常人で偶発的に甲状腺結節が発見された場合,悪性腫瘍である確率は5.8~15.9%である.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/119/5/119_689/_pdf …

欧米ガイドラインの多くは 1cm 以上の乳頭癌に対して,甲状腺全摘を行い術後には放射性ヨウ 素(131I)によるアブレーションを勧めている

山下のゴメリ調査「結節の11%が甲状腺ガン」「国内病院過去事例10%」からオレの推定計算推測10%は正しかったようだ

今は現実194人 10%推測値で約900人となっているが、詳しくはまた


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細胞診から見ると、福島甲状腺ガンは相当に多い

ベラルーシ共和国における医療支援活動について
引用
検診の結果
2003-2012年の10年間の検診では計416名の穿刺吸引細胞診が行われ、その内42名(約10%)の住民に甲状腺癌が発見されました。

細胞診


【ライブ配信】30日13時半〜甲状腺評価部会

第8回甲状腺検査評価部会(平成29年11月30日)の資料
引用
二次検査
詳細な超音波検査、血液検査(甲状腺ホルモン測定)、尿検査(尿中ヨウ素)を行う。
医師が必要と判断した場合は、穿刺吸引細胞診を行う

悪性ないし悪性疑い者数/細胞診実施数
細胞診3


ベラルーシでは細胞診発見率が10%だが、福島では細胞診発見率が約40%
むやみやたらと細胞診をするわけではないだろうから、医者の判断はベラルーシも日本も同じだろう
日本の二次検診判定なら全員細胞診をすればよいと思うが


1 先行検査(平成 29 年 3 月 31 日現在)【実施年度:平成 23 年度~25 年度】
二次検査(平成 29 年 3 月 31 日現在)
・ 対象者数 2,293 人
・ 受診者数 2,130 人(受診率 92.9%)
・ 結果判定数 2,090 人(確定率 98.1%)
うち、穿刺吸引細胞診実施は 547 人

547 / 2,090 = 0.26

2 本格検査(検査 2 回目)(平成 29 年 6 年 30 日現在)【実施年度:平成 26 年度~27 年度
二次検査
・ 対象者数 2,227 人
・ 受診者数 1,844 人(受診率 82.8%)
・ 結果確定数 1,788 人(確定率 97.0%)
うち、穿刺吸引細胞診実施は 205 人

205 / 1,788 = 0.11

3 本格検査(検査 3 回目)(平成 29 年 6 月 30 日現在)【実施年度:平成 28 年度~29 年度】
二次検査
・ 対象者数 754 人
・ 受診者数 438 人(受診率 58.1%)
・ 結果確定数 367 人(確定率 83.8%)
うち、穿刺吸引細胞診実施は 18 人

18 / 367 = 0.04



26%→11%→4% と機械的科学的判断 細胞診が減っている
これは調べれば調べるほど細胞判断で「確定」されるから避けているのだろう




「第二段階の②である細胞診技術の伝達につきましては、現地滞在時間の制約などから最後まで実現が困難でした。
診断技術の伝達には診断の手本となる教科書アトラス(写真集)が不可欠であることを検診を行う中で実感していましたが、ロシア語の教本は存在しませんでした。
そこで医療通訳の山田英雄さんを中心に多くの方々の協力により1年半の歳月をかけ日本語の「メイ・ギムザ染色による甲状腺の細胞診」越川卓先生著、1991年武藤化学のロシア語訳が行われ、ついに2012年の検診の際にようやく贈呈することができました。」

メイ・ギムザ染色
細胞診4





細胞診を減らし経過観察にして小児甲状腺ガン発生数を抑えていくと、当然今後は隠れた隠された自覚なき初期被曝者がますます「安心だった、安全だった、心配ない」と油断して、「ある日突然」が起こる。

春ウコンが手放せない7年目となっている。

「しかし、1995年よりは代わって青年期の甲状腺癌が急増し、これからのベラルーシを担っていく若者の罹患は新たな社会問題となっています。」

細胞診5


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あの時逃げてればよかった 後編「原発事故7年目 甲状腺検査はいま」





あの時出ていれば
あの時出ていれば2
あの時出ていれば3
あの時出ていれば4


個別批判はまたにして、まとめとしてはよかったんじゃないか


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ここまで知識の無い人が多いとは 「原発事故7年目 甲状腺検査

「最初のころは」マリアは語る「政府関係者は爆発はあったけど危険なものではないって言ってたの。」 数日中にソビエト連邦はしぶしぶながらその事故を認めた。マリアは、周辺に住むみんなにヨウ素剤が手渡され、屋内に待機するよう指示されたことを覚えている。彼女はその後2週間を自宅で過ごした




予想どおり、オルシュティンでは、ここ四半世紀にわたって、甲状腺障害が爆発的に増えている。





誹謗罵倒中傷は後編を見つけてから

BS1スペシャル「原発事故7年目 甲状腺検査はいま」50分1秒
2017年11月26日(日) 午後10:00~午後11:50(110分)

福島第一原発事故後、相次いで見つかっている甲状腺がん。

その原因や検査のあり方を巡って波紋が広がっている。混乱の経緯、苦闘する現場、患者たちの苦悩を見つめる。

福島第一原発事故後、相次いで見つかる子どもの甲状腺がん。

専門家は、チェルノブイリとの比較などから「放射線影響は考えにくい」と報告。

「過剰診断」の可能性が指摘されている。「不要な手術」が行われる恐れがあると、「検査を縮小すべき」という声も挙がり、波紋が広がっている。

世界が経験したことのない難問に直面する福島。前編は、最新研究を交え、放射線被ばくとの関係に、後編は、検査のあり方を巡る混乱の根源に迫る。

出演者ほか【語り】柴田祐規子

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事故後に生まれたこどもには甲状腺ガンが一人もいないので、この場合線量の多い少ないではなく、ヨウ素吸い込みと初期ガンマー線外部被曝で甲状腺細胞染色体異常が多発と考えた方がいいというのが最近のオレの知見だ











線量に関係なく、出ている

Table 5 Thyroid cancer in incidence in Russia


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余談




いま話題で、珍しいものがあったので


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余暇










ただたんに、似ていたので

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いまはチェルノブイリ甲状腺被ばく線量再構築の研究で、最高60グレイとかトンデモもあるのでちょっとおかしいのではないか、高すぎるのではないかと詳細を検証中だが、

ヨウ素蔓延とサブマージョン外部被曝で甲状腺染色体異常 急速ガン化というのが確からしいのではないかと確認中

肩が凝って遅遅としてしか進まないのが、7年目のオレを象徴している。


下らん話題なら山とできるのだがwww




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1986~1994年 ロシアブリアンスク小児甲状腺ガン38例中101ミリ以上が24%100ミリ以下が76% 10ミリが47%

保健物理, 31(2), 143~150(1996)
《特 集: チ ェル ノブ イ リ事 故 の環 境 影 響 に関 す る 最 近 の 動 向 》
放射性 ヨウ素 による甲状腺被 ば く評価
引用
7.検 出された小児 甲状腺がんについて確 定された線量

1986~1994年 に ブ リアソス クで38例 の小児 甲状腺 がんが報告 された。

線量分布は, 0.3Gy未 満が31例(18例 は0.01Gy), 0.3~0.75Gyが5例, 0.5~2Gyが2例 であ った

38例

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これを数えると、

38例2



38例3

10が100ミリのところで、下にへばりついているので0.01グレイ=10ミリシーベルトとしているようだ。
原論分に線量別表が出ているのかどうかわからないが、内山正史(放 射線 医学総合研究所環境衛生研究部)は
(18例 は0.01Gy)と紹介しているのでそうだろう
最高は900ミリなのになぜか (0.5~2Gyが2例 であ った)とかおかしいのだが、
自分で翻訳紹介説明しながらグラフと違っているのが、馬鹿げている。

線量はいくらだったのかは推定につぐ推定の再計算で、おそらく数値はまるめていると思うので18例は10ミリでいいだろう

以上、よって、

18 / 38 = 0.47368421052631576
29 / 38 = 0.7631578947368421
9 / 38 = 0.23684210526315788

1986~1994年 ロシアブリアンスク小児甲状腺ガン

38例中101ミリ以上が24%100ミリ以下が76% 10ミリが47%




「線量が低いので、放射線の影響とは考えにくい」とは言わせない

あたりまえだろう


*だから春ウコンと言いつづけて来た




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台湾で発生した謎の甲状腺ガン

民生アパート8

民生アパート3

民生アパート4

民生アパート6

民生アパート5


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若いwww

民生アパート7

コバルト60が溶解した鉄筋からガンマー線外部被曝による甲状腺ガン発症の事例
染色体異常細胞の計数から被ばく線量推定 最大約600mシーベルト

この当たりの被曝量計算が論文も出ているはずだが、なかなか見つけられなかった。

電中研のお笑いホルミシス軍団のはどうもまゆつばwww

コバルト60が鉄筋に混入したアパート住民の健康影響調査
引用
2004年3月21日から25日に行われた第14回環太平洋国際会議(PBNC)で、台湾の研究者から、誤ってコバルト60が混入した鉄筋を使って建てられたアパートの住民に対する健康影響調査の結果が報告されました。

約20年前(1982~1984年)、廃棄されたコバルト60線源が偶然リサイクル鉄鋼に混入し、それが、台北市とその近郊のアパートを含む約1700の建物の鉄筋に使われてしまいました。およそ1万人の人々が、これらの建物に9~20年間居住し、平均約400mSvの放射線を被曝しました。

調査結果によると、アパートの居住者のがん死亡率は、台湾の一般公衆の3パーセントにまで大幅に低下しました(図1)。 また、先天性奇形の発生率も、一般人の発生率のおよそ7パーセントに減少しました。

この発表は、同会議において大いに議論を呼び、米国エネルギー省(DOE)の仲介でカナダの疫学調査の専門家が研究に加わり、さらに詳しい調査が行われることになりました。

民生アパート



これからネット上をにぎわすネトウヨばかどもホルミシス軍団の、

「放射能は健康にいい」の科学的医学的真実   なんだとさwww

テレビでやっているというのに、この間抜けさwww


その後 電中研 白血病で有意だと

引用
その後2008年に台湾国立陽明大学による詳細な調査の結果が公表されました。
まず、一人ひとりの行動パターンから個人線量を求めた結果、平均の被ばく量は約48mGyでした(中央値6.3mGy、最大2,363mGy)。

被ばく量がわかった6,242人の中から、128人が追跡期間(1983~2005年)中にがんと診断されました(台湾の国家がん登録で確認)。性別や年齢を考慮に入れてその放射線による影響を調査した結果、全てのがんの発症についてのリスクの上昇は観察されませんでしたが、以前の報告にあったような減少の傾向も観察されませんでした。さらに個々のがんを詳しく見たところ、白血病で100mGyあたり約1.2倍の有意なリスクの増加が観察されました。女性の乳がんでも有意ではありませんでしたが、100mGyあたり約1.1倍の増加傾向が観察されました。甲状腺がんの増加は観察されませんでした。

現段階ではまだ集団が若く(調査終了時点で平均36±18歳)、がんの症例数が少ないためはっきりした結果は得られていませんが、調査は現在も継続されていることから、今後、低線量・低線量率の放射線影響についての情報源となることが期待されます。(最終更新日:2011年6月8日)
民生アパート2


(最終更新日:2011年6月8日)

福島事故が起こってのあわてぶりwww 哀れすぎるwww



テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

児玉龍彦 ここで、普通で起こり得ない『肺転移を伴った甲状腺がんが小児に次から次へとみられた』という極端な、いわば終末型の変化を実感することが極めて重要になってくる

おはな2


児玉龍彦
数万人集めて検診を行っても、なかなか因果関係を証明できない。エビデンスが得られるのは20年経って全経過を観測できてからである。これでは患者の役には立たない。それでは、病気が実際に起こっている段階で、医療従事者はどのように健康被害を発見したらいいのか。

児玉龍彦
ここで、普通で起こり得ない『肺転移を伴った甲状腺がんが小児に次から次へとみられた』という極端な、いわば終末型の変化を実感することが極めて重要になってくる…」


81人のうち10名が肺転移などにより、








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ジャンル : 政治・経済

ryugo hayanoさんがリツイート 被ばくのせいだ、タチの悪い癌だと外野から言われ、親も被ばくせいだと思い込まされて、訴訟に巻き込まれていく










医師
「事故で被ばくし、癌になると脅かされ、検診を受けて、すぐに見つけなくてもいい普通の甲状腺癌を掘り起こされて手術を受けて、被ばくのせいだ、タチの悪い癌だと外野から言われ、親も被ばくせいだと思い込まされて、訴訟に巻き込まれていく。この不幸な流れを断ち切るには検診をやめるしかなさそうだ」





kokikokiya
関係者はこぼした。
「『すぐに見つけなくてもいい普通の甲状腺癌を掘り起こされて手術なら、日本中どこででもあんなに見つかるのか』と聞かれて往生している。はっきり言って、誰も自信を持って答えられない」





まだやっているのに笑う 早野もこっそり人に言わせているのも可笑しい

チェルノブイリの再現ドラマなのだろう



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(平成28年6月2日現在)丸森町 ※③の要精密検査11人のうち、甲状腺がんと診断された者は1人、がんの疑い1人

宮城県丸森町

甲状腺検査(第1回目)の結果をお知らせします
引用
 東京電力福島第一原子力発電所事故の放射線による健康への影響についての不安を払拭する一助として、事故当時18歳以下の子ども等を対象に平成24年3月から平成25年1月まで実施した甲状腺検査(第1回目)の結果をお知らせします。

1 検査の内容  甲状腺外科専門医による超音波診断装置を使用した検査

2 検査対象者  2,323人

3 検査希望者  1,996人

4 検査実施者  1,982人(受検率 99.3%)

5 検査の結果

区 分 内 容 説  明 該当者数 割 合
異常なし
①所見なし
「のう胞」又は「結節(しこり)」が認められなかった者
1,718人 86.7%
②経過観察 「のう胞」が認められたものの、再検査や治療の必要がない者
259人 13.1%
計 1,977人99.8%

異常あり
③要精密検査 「結節(しこり)」が認められ、継続した検査を勧める者
5人0.2%
  
   ※「のう胞」・・・液体が入った袋状のもの

   ※「結節(しこり)」・・・部分的に腫れ(しこり)がある状態


 ○ 経過観察該当者については、平成25年度に再検査を行う予定です。

 ○ 甲状腺検査は、今後おおむね3年ごとに行っていきます。


                 お問い合わせ先:保健福祉課健康推進班(TEL 0224-72-3019)

丸森町1

甲状腺検査(第2回目)の結果をお知らせします
引用
 東京電力福島第一原子力発電所事故の放射線による健康への影響について、甲状腺の状態を把握することで健康への不安を払拭する一助として、事故当時18歳以下の子ども等を対象に、平成27年7月から平成28年4月まで実施した甲状腺検査(第2回目)の結果をお知らせします。

1 検査の内容  医師による超音波診断装置を使用した検査

2 検査対象者  2,323人

3 検査希望者  1,686人(検査対象者の72.6%)

4 検査実施者  1,564人(検査希望者の 92.1%)

5 検査の結果

区  分 内  容 説      明 該当者数 割 合
 異常なし ①所見なし 「のう胞」又は「結節(しこり)」が認められなかった者 1,314人 84.0%
②経過観察 「のう胞」が認められたものの、再検査や治療の必要がない者 239人 15.3%


1,553人 99.3%
異常あり ③要精密検査 「結節(しこり)」が認められ、継続した検査を勧める者 11人 0.7%

   ※「のう胞」・・・液体が入った袋状のもの

   ※「結節(しこり)」・・・部分的に腫れ(しこり)がある状態

   ※③の要精密検査11人のうち、甲状腺がんと診断された者は1人、がんの疑い1人

                                      (平成28年6月2日現在)

丸森町2
甲状腺とは?

甲状腺は、首の「のどぼとけ」の下にある、蝶が羽を広げたような形の10gほどの臓器

です。正常な場合は外から触れることができません。

おもに成長、発育や新陳代謝に関係するホルモンを作っています。



甲状腺結節(しこり)について

放射線の影響がない場合でも、小児では、超音波検査で5~6%程度の方に甲状腺結節

(しこり)があるといわれています。そして、そのほとんどは、良性のものです。

がんであった場合でも、甲状腺がんの90%以上は、乳頭がんとよばれる生命予後が

良いもので、適切な治療を受ければあまり心配はないと考えられています。



甲状腺がんの特徴や症状は?

性別では女性に、年代では、30代・40代・50代に多くみられます。進行がゆっくりで、

特に若い方ほど経過が良いのが特徴です。

痛みや違和感等はなく、鏡を見たり何気なく触って「腫れ」や「しこり」に気づいたり、健診

等で指摘されることが多く、ごく初期の小さながんでは自覚症状はほとんどありません。



そのほかの甲状腺の病気には・・・

 甲状腺ホルモンが増加する「バセドウ病(甲状腺機能亢進症)」、甲状腺ホルモンが

減少する「橋本病(甲状腺機能低下症)」などがあります。



◎今後の甲状腺検査(超音波検査)予定

 平成30年度に、第3回目の甲状腺超音波検査を実施する予定です。

 日程などが決まりましたら、事故当時18歳以下だった方に個別に通知するほか

 ホームページ等でお知らせをします。「元気で、なんともないから・・」と思う方や

 町外にお住まいになった方も、検査を受けられるようお勧めします。

部署: 保健福祉課保健予防班
住所: 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120
電話番号: 0224-72-3019

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平成24年3月から平成25年1月 1,982人 経過観察13.1%259人 要精密検査0.2%5人

平成27年7月から平成28年4月 1,564人 経過観察15.3%239人 要精密検査0.7%11人

※③の要精密検査11人のうち、甲状腺がんと診断された者は1人、がんの疑い1人



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「福島県で急速に増え始めた小児甲状腺がん」 ジンギスカンまたはダイヤモンド

福島県で急速に増え始めた小児甲状腺がん
引用 JBpress 4/19(水) 6:00配信

想定外の多さ

 福島県の県民健康調査検討委員会のデータによると、「甲状腺がんまたはその疑い」の子供が183人。そのうち145人にがんの確定診断が下っている。

 確定診断はないが、がんの疑いで手術や検査を待っている子が、さらに38人いると解釈できる。さらに3巡目の検診が行われている。

 まだまだ増えるということだ。

 これは異常な数なのか。甲状腺の専門医たちもおそらく想定外だったと思う。国立がんセンターによると、2010年の福島の小児甲状腺がんは2人と試算している。

 1巡目の検査は、2011~2013年にかけて、2巡目は2014~2015年にかけて行われた。現在は3巡目。

 福島 小児甲状腺がん・疑い の内訳(人)

■ 数年で「正常」が「甲状腺がん」になるか

 大事なポイントはここ。2巡目の検査で「甲状腺がんまたは疑い」とされた子供は68人の中に、1巡目の検査で「A判定」とされた子供62人が含まれているということだ。

 62人のうち31人は、「A1」で結節やのう胞を全く認めなかった。全くの正常と言っていい。「A2」は、結節5.0㎜以下、甲状腺のう胞 20.0㎜以下のごく小さな良性のものである。

 甲状腺がんの発育は一般的にはゆっくりである。これが1~3年くらいの短期間に、甲状腺がんになったことは、どうしても府に落ちない。

■ 被曝ノイローゼと言われた時があった

 チェルノブイリへ1991年から医師団を102回送って支援してきた。ベラルーシ共和国の小児甲状腺がんの患者数は、1987~89年では毎年1~2人だったのに、90年は17人、そして91年以降激増していくのである。

 ベラルーシを中心に、ウクライナ、ロシアなどで6000人の甲状腺がんが発生した。

 皆が「何かおかしい」と思い始めた当時、WHO(国際保健機関)は、「チェルノブイリ原発のメルトダウンの直接的な健康被害はない。多くは、被曝ノイローゼだ」と言っていた。

--

 1990年代前半、ベラルーシの甲状腺がんの第一人者、ミンスク大学の故エフゲニー・デミチク教授が、放射線ヨウ素I-131が飛散し、それが子供の甲状腺がんを増やしているという論文を、国際的総合科学ジャーナル「NATURE」に発表した。

 デミチク教授の息子ユーリーも、甲状腺外科医を目指していた。父親の教授から「息子を日本で勉強させてほしい」と頼まれた。

 ぼくが代表を務める日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)が1993年 松本に招待し、3か月間、信州大学や諏訪中央病院で、甲状腺の医学や肺がんの外科学を学んだ。

 その後ユーリーの病院に手術道具と材料を大量に送った。その後も頻繁にユーリーと会ってきた。しかしそのユーリーが先月急逝した。病院で仕事中に突然死した。心筋梗塞ではないかと言われている。

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中途挿入

突然死した。心筋梗塞

















失礼しましたしかしためになるブログだ

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 甲状腺がんの第一人者はどう考えたか

 ユーリーは、ミンスクの甲状腺がんセンターの所長だった。ベラルーシ共和国の甲状腺学の第一人者である。毎年1000人程の甲状腺がんの手術を行っているとぼくに言っていた。

 国の政策として、甲状腺がんの患者はユーリーの病院に集められていたため、極端に多くの患者を診ていた。多忙過ぎたと思う。福島の小児甲状腺がんのデータをよく知っていた。

 ぼくが最後に会った時は、福島では2巡目の検診が行われていた。福島の子供の甲状腺がんは、福島第一原子力発電所の事故と関係があるのかないのか、意見が分かれている。甲状腺外科学の第一人者のユーリーはどう思うかと聞いた。

 「日本のスクリーニングは精度が高い。検診をしたために見つかった可能性が高い。スクリーニング効果の可能性がある」と言うのだ。

 「ただし…」とユーリー・デミチクは言い出した。

 「2巡目の検査で、がんが16人見つかっていることは気にかかる。今後さらに、がんやがんの疑いのある子供が増えてくれば、スクリーニング効果とは言い切れなくなる」

 福島は汚染が少なかったと言って安心はするな

 2巡目の検査で、ついに甲状腺がんが増加して44人となった。ユーリーが心配していたことが起きている。

 ユーリーは「もう1つ忘れないでほしい」と言った。「ベラルーシ共和国では、放射線汚染の低いところでも甲状腺がんが見つかっている。福島県がI-131の汚染量が低いからと言って、安心しない方がいい」と言うのだ。

 「放射性ヨウ素が刺激となり、長期間、時間をかけてがんになる可能性はある。だから、長期間、検診を続けた方がいい」と言った。

■ 子供の甲状腺がんは転移が多い

 もう1回確認をとった。「甲状腺がん検診で見つかったがんについて、日本では、見つけなくていいがんを見つけたという意見もあるが、どう思うか」と聞いた。

 「子供の甲状腺がんは、リンパ節転移する確率が高いのが特徴。ベラルーシ共和国で手術せず様子を見た例と、手術をした例とでは、子供の寿命は格段に違った。手術すれば、ほとんどの場合、高齢者になるまで健康に生きることができる」

 「見つけなくていいがんを見つけた、なんて言ってはいけない。見つけたがんは必ず手術した方がいい。数年経過を見たこともある。すると、次にする手術は大きな手術になった」

 「だから、見つけたがんはすぐに手術をした方がいい。それが30年間チェルノブイリで甲状腺がんと闘ってきた自分の考えだ」

 こう語ったのだ。

 「福島県だけではなく、周辺の県も検診をした方がいいのか」と聞いたら、「コストの問題だ」という。「お金に余裕があるなら、やるべきだ」というのが彼の考えのようだった。

 このユーリーの言葉と、重なる意見を言っている日本の専門家がいる。福島県立医大の教授、鈴木眞一氏。

 県立医大で行った手術の72人の子供に、リンパ節転移があった。加えて、甲状腺外浸潤や遠隔転移を入れると、子供の甲状腺がんの92%が、浸潤や転移していたというのだ。

 鈴木教授も、ユーリーと同じ考えだ。検診をやり、早期発見するようにし、見つけたらできるだけ手術をすること。これが大事な点だ。

 「放射線の影響は考えにくい」と言い切れるか

 北海道新聞によると、日本甲状腺外科学会 前理事長の清水一雄氏は、1巡目の検査で、せいぜい数mmのしこりしかなかった子供に、2年後に3cmを超すようながんが見つかっていることを挙げ、「放射線の影響とは考えにくいとは言い切れない」と言っている。

 これもユーリー・デミチクと同じ考えである。彼は、甲状腺検査評価部会長を辞任した。こういう「空気」に負けない科学者がいることは心強い。

 子供の甲状腺がんと放射性ヨウ素I-131の関係があるのかないのか、結論づけるためには、事故直後福島県内で甲状腺の被曝量を測定し、サンプリングすることが重要だった。

 きちんとしたデータも取らずに、福島県の県民健康調査検討委員会は「放射線の影響は考えにくい」と総括している。

 チェルノブイリ原発事故と比べると、I-131の放出量が少なかった。チェルノブイリでは、小さな子供たちにがんがみつかったが、福島県では小さな子供にがんが多くはない。これが理由だ。

■ 検診を縮小しないで

 そんな状況の中で、検診を縮小しようとか、希望者だけにしようという動きも、昨年秋に見られた。これはとてもまずい。できるだけ検診をしっかり続け、早期発見・早期治療をし、子供たちの命を救うことが大切だ。

 原発事故と関係があったかどうかは、チェルノブイリでも事故から7~8年かけて因果関係が証明されていったことを考えると、臭いものに蓋をするようなことはよくないと思う。

 もう1つの大きな問題は、がんの治療をした後の子供の心のサポートが十分にできているかである。

 高校時代にがんが見つかり手術を受けた子供がいた。大学進学後に再発・転移が見つかって再手術。大学も辞め、部屋に引きこもりがちになっていると聞いた。

 別の十代の男の子は、甲状腺がんの手術をした後、荒れて家族に暴力を振るうようになったという。悲しい話だ。

 「がん」になった子供の心を支えよう

 因果関係が明白になるまで、できるだけ長く検診を続け、見つかった子供の治療に最善を尽くし、長く医療費の保証をしてあげることが大事だ。同時に、子供たちの心を支えていくこと。原発を国策として進めてきた責任があるように思う。

 甲状腺がん家族の会ができていると聞いた。要望があれば応援をしてあげたいと思っている。

 子供たちに、病気になっても希望を忘れないようにしてほしいと伝えたい。ぼくがベラルーシやウクライナで見てきた子供たちは皆、隠れたりせず、堂々と生きていた。たくさんの子供を日本へ招待し、保養もしてもらった。

 いつか彼らと交流させて、福島の若者も元気になってもらいたい。大きくなって、好きな人ができて、子供を生んだ女の子たちもたくさんいる。一生に一回だけの人生を捨てないでほしい。

 家族が悪いわけでもない。病気になった子も、その家族も、皆苦しんでいる。だから一人ひとりがまず勇気を持って立ち上がること。そして、前を向いて生きよう。元気になれる人から、なっていこう。

 それを見て、また勇気をもらう他の子供たちもいるはず。立ち上がれる子から、立ち上がっていこう。そう声をかけてあげたいと思う。この文を読んでくれたらうれしい。日本の空気に負けないで、新しい波を起こす若者になってほしい。

鎌田 實

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1歳児甲状腺等価線量推定

今日は晴れたので草取りに忙しかった、きれいになった、それで続きはまだやっていない。





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ジャンル : 政治・経済

空間線量から甲状腺等価線量推定 いわき1歳児甲状腺等価線量300mSv

空間線量から甲状腺等価線量推定

この放医研の人だと思うが、事故の真っ最中の線量推計(北茨城市空間線量16マイクロ1歳児甲状腺等価線量200mSv)から計算すると、

前提条件はこれは南向きプルームから3月中の空間線量に占める割合がヨウ素がほとんどなのでその割合からで、大きくは2波。


福島第一原発 緊急事態 大気放出に係る事故解析
引用
2011031506.jpg
2011032113.jpg

ここを見てると何度も来ている、静岡までが最終のようなのでそこの空間線量を調べると、

静岡二波


最初は福島第一の正門11mSv、次が福島第二の約200μ

福島第二20110315


東海村、つくば、柏、東京、千葉、横浜、いろいろは測定値もあるところもあるが、変動が大きいと睨んでおおよそ丸めてみた。


1歳児甲状腺等価線量推定2

米軍のはここで、

福島原発事故・健康被害ゼロ論の欺瞞 子供の甲状腺がん発生は本当に放射線影響とは「考えにくい」のか? ICRP被曝リスクモデルで福島での甲状腺がんの発生数を予測してみる


アンスケの国連のはこれ

unscearひばく

WHOのもあるし、放医研、その他いろいろみんな好き勝手に推定値を発表しているが、studyも出していたがおおはずれのようだったが、参考にして比較したが、

米軍とアンスケのみを比較する。


1歳児甲状腺等価線量推定


とりあえずおおまかには形になったので、理論的背景も整然としてるし、よしとする。

さらにはエクセルで、線量と濃度を入れるとささっと動いて結果が出るものにしたいのだが、なにせ濃度が核燃サイクル東海村大洗あたりしかなく、おおざっぱにしかできない。

次は北西や西方向や宮城路線も推計だ、疲れた。


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ジャンル : 政治・経済

ベラルーシでは約 4400 件の甲状腺ガンが発生し、致死的な甲状腺ガンは約 350 件であった










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「空間線量からの1歳児甲状腺等価線量の推定」の下準備をしていて疲れたので、たまたま見つけた今中のチェルノブイリ報告からの抜粋で、お茶を濁すブログだった。

206mSv2.jpg
206mSv.jpg


理屈は理解したので「最高実測空間線量」を探すのに苦労する、最高を隠しているところもあるので。


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また低年齢層では、事故当時4歳は2人、5歳が1人いた 「3・11甲状腺がん子ども基金」

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この番組は会員のみなさまからの会費や、視聴者のみなさまからの寄付・カンパを基金に制作しています。より多様な視点から情報発信ができるよう、ぜひ制作費のご支援をお願いいたします。詳しくはこちらをご覧ください。
甲状腺がんの子4人に1人が進路に影響〜支援団体アンケート
抜粋引用
4ヶ月で1都13県81人に計910万円を給付

福島県58人、福島県外が23人(神奈川県4人、宮城県・埼玉県・東京都が各3人、長野県が2人、秋田県・岩手県・群馬県・茨城県・千葉県・新潟県・山梨県・静岡県が各1人)

また低年齢層では、事故当時4歳は2人、5歳が1人いた

肺転移などにより、放射性ヨウ素を内服するアイソトープ(RI)療法が必要な患者は10人で、福島県内が2人(3%)であるのに対し、福島県外では8人と34.7%を占めた。特に県外の男性は、手術を終えた6人のうちすべてがRI治療を受けていた

福島県内では、58人のうち5人が再発
 片葉の甲状腺を摘出した後に再発したのが4人。自覚症状により、手術を受けたものの再発していた人が1人

福島県民健康調査以外で甲状腺がんが見つかった患者が5人

悩みのトップは「結婚」

・肌を露出する服が着られなくなった。海やプールに行けない

多くの人が周囲には内緒にしていることが分かった

診断の説明、告知について、もっと手術を受ける身になってほしいと思った

このことだろう、311基金の前回の動画で患者の父親が話していたから
(「あなたはがんですよ 原発の影響はありません」
「あなたはがんですよ 心のケア はありません」
頭ごなしに「そんなのは(がんは)前々からあったんだ!」)

福島医大(福島市)だけでなく郡山市で診察してもらいたい

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同基金は、患者から寄せられたメッセージも公表。今後、順次、ホームページにアップしていくとしている。またアンケート結果を、新年度の事業に反映させていきたいとしている。
 
3・11甲状腺がん子ども基金
http://www.311kikin.org/
 
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放射能はいらない
『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』
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