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「今日は、私と同じく子どもを被曝から避けるために避難をして頑張ってきた友人が、自らの命を絶ってしまった。その彼女の想いを胸に述べさせていただきます」

福島1
福島2


民の声新聞
引用
自分と同じようにわが子を放射線から遠ざけようと避難し、共に苦労した末に自死した友の想いを胸に涙をこらえながら陳述した。住宅打ち切りで心身ともに疲れ果てて逝った「彼女」。松本さんの怒りと哀しみと鎮魂が込められた言葉が永田町に響いた

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「今日は、私と同じく子どもを被曝から避けるために避難をして頑張ってきた友人が、自らの命を絶ってしまった。その彼女の想いを胸に述べさせていただきます」
 同世代の「彼女」が変わり果てた姿で発見されたのは大型連休中の公園だった。「もちろん、様々な要因が重なったんだと思う。でも一つだけはっきりしてる。それは、原発事故が無かったら避難の必要も無かったし、彼女が自ら命を絶つことも無かったんです」。
 原発事故から数カ月が経った2011年夏、「彼女」は子どもを連れて福島県から東京都内に〝自主避難〟した。

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 当時、複数回にわたって本紙の取材に応じている。被曝リスクや避難に理解を示さない夫は「テレビでは安全だと言っているじゃないか」、「避難する必要なんか無いんだ」と繰り返した。せめて子どもだけでもという想いを、夫の両親は「そんなに避難させたいのなら、あなたが仕事を辞めて一緒に行きなさい」と一蹴した。何とか夫を説得して母子避難を始めたが、条件となっていた月2回の〝一時帰宅〟では激しい暴力を受けた。理解ある医師が診断書を書いてくれていた。東電からの賠償金もわずかしか渡してもらえなかった。

激しい暴力を受けた
激しい暴力を受けた
激しい暴力を受けた

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離婚して母子家庭になれば公的支援も受けやすくなるが、夫は離婚には応じなかった。「夫が怒る気持ちも分かります。私が家族をバラバラにさせてしまったんです」、「私が被曝に無関心だったら、私さえ放射能を気にしなかったら、震災前のように暮らせたかな」。自分を責め続け、次第に心のバランスが崩れて行った

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あの頃、筆者に宛てたメールにこう綴っていた。
 「いつか、いろいろなことが順調に回りだして『母子避難でもハッピー』みたいな取材にお答えできる日が来るように、毎日ちょっとずつ頑張ろうと思います」

 松本さんは言う。「彼女の事を『無かった事』にはしたくないんです」



「彼女の事を『無かった事』にはしたくないんです」

「夫が怒る気持ちも分かります。私が家族をバラバラにさせてしまったんです」

「私が被曝に無関心だったら、私さえ放射能を気にしなかったら、震災前のように暮らせたかな」


泣く



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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

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