チェルノブイリの燃料デブリ表面に新たに形成された黄色の鉱物 1991年



第2回福島第一廃炉国際フォーラム
Day1 - 地元の皆様を主な対象としたプログラム
Day2 - 技術的専門家を主な対象としたプログラム
廃炉フォーラムのニュースが多少流れていたが、1日目の開沼の安全デマエートス話が多かったようで誰も気にも留めていないようだった。
ところがなんと、専門家会議の方では、なななんと、チェルノブイリの研究所から
「チェルノブイリの燃料デブリ
チェルノブイリコリウム
チェルノブイリのホットパーティクル:高放射性固体粒子であり、大きさが1µm未満~数100µmのもの
ホットパーティクルには通常、 ウランが含まれている(含まれない場合もある)」
詳しい解説が出ていた。
ここが最重要だろう。



その前の面白いお話として「黄色い粉のウラン イエローケーキ」
311当時に花粉が降ったのを「ウランイエローケーキ」と大騒ぎになったが、チェルノでももうひとつの象の足がイエロー化していたというびっくり仰天の話
黒くなったウラン燃料がふたたび元のイエローに戻ったという現実
まんざらあの当時のデマ呼ばわりもウソではなかった、量は少ないだろうがウランはあったので、できれば花粉をアルファスペクトル解析していたらはっきりわかっただろうが
いま詳しく読み込み中なので話は盛りだくさんになると思う
廃炉デブリ研究は結局デブリの粉塵がホットパーティクルとして世界中に拡散したということで、今あなたのわたしの肺の中、
という被ばく問題につながるので最重要だ。
資料データが盛りだくさんには驚いた。
と、研究しているさなかに、神様の伝言
↓

あまりのタイミングよい象の足の出現には、びっくりぽん
わたしの場合シンクロデジャブが非常に多い、お迎えが近いからかもしれないがwww
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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済