fc2ブログ

SSL化に伴いテンプレートを変更しました 10年目ではないか 笑い

放射能はいらない

『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』

カレンダー

02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

プロフィール

kokikokiya

Author:kokikokiya

カテゴリ

月別アーカイブ

全記事表示リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター

0 コメント

飛んできたから、そこにある!




飛んできたから、そこにある。





これはGLAYで、下のは単位がGRAY(グレイ)=シーベルト。(ほぼ同じだがちょっと違う、最近福島でこれを利用して詐欺を働く悪魔が出没した)

環境中の放射能と放射線 関東
引用
空間線量変化

これを見るとプルームが来たときに線量が急上昇、測定地以外のほかの土地ではまた違うのが当然だろう。
あとは、KEKのつくば、日本分析センター、東京都の大気浮遊じん、理研、CTBT高崎、茨城県の原子力監視用のデータなどから放出シミュレーションの汚染地図が公開されている。

もっと細かくプルームの移動を調べたほうがいいのだろうが、降り積もったものを調べたほうが簡単だ。

しかし、それを日本政府はしなかった、「だまれ」で有名な石原東京都もしなかった。

今となっては米国産生データが貴重品となった。


もう優秀な人は避難していなくなってしまったのか、残念だ、最後の土壌調査の地図化という大仕事が残っているのだが。


US DOE/NNSAによる大気中の放射性物質の測定結果
US DOE/NNSAによる空間線量率の測定結果
2011年3月の空間線量率の推移アニメーション


きっとかなりの工作員部隊の圧力があったのではないか。


*こういった更新が止まってもひっそりとネット上にたたずむHPを見ると、オレは涙にむせぶ。

3.11以来、多くを見てきた、さびしい、元気に暮らしていることだけを祈っている。

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

最新コメント