大阪ガレキ反対派も見逃した、隠れていたヨウ素131

福島県脱水汚泥中の放射能濃度推移表・グラフ
県中浄化センター
引用
郡山甲状腺異常


甲状腺手術が続くので出ている。


「ヨウ素131 は上水(原水および蛇口水)に極低レベルで検出され た」大阪府における環境および食品中放射能調査
引用

「上水中 の 131I レベルに明確な経年変化は認められず、微量の 131I が常に存在することが確認された。 」





なつかしい、大阪ガレキ試験焼却事件

試験焼却方法
引用
大阪がれき

大阪がれき2

まあこのときは一般ごみ焼却場での汚染ガレキ試験焼却だが、セシウムにばかり注目が集まっていた。

まさか、ヨウ素131がいるなどとは思いもしなかった、私を含めて。



水道に出るなら、下水の脱水汚泥では?



大阪市の下水汚泥中の放射能に問題はありません


Q12 平野下水処理場の焼却炉、溶融炉に飛灰はないのですか?(測定しないのですか?)



まあ、セシウムは出たが、検出限界が高すぎて、さらにましてやヨウ素131は測定の外。(当然、スペクトルにはあれば見えているが)


郡山市で出ているから、関東東京でも出ているから、全国(熊本、長崎広島、北海道もあったな)でも出ているから、当然、大阪でも出ているだろう。




放射能濃縮のこわさ
引用
それから、人工放射性核種というのは、ものすごく体内に濃縮するということを発見したのは、さっき触れたムラサキツユクサの原発周辺での実験だったんです。日本でもアメリカでもドイツでも、なぜ同じことになったのかというと、主たる原因が放射性ヨウ素だということがわかりました。はじめは、そういうことは日本の原子力の安全審査で全く考慮されてませんでしたが、放射性ヨウ素がものすごく濃縮されるというのは、実際には1959年にアメリカの核兵器関係の工場なんですが、そこで大量の放射性ヨウ素漏れの事故が起こっていました。

 そして、2つの研究グループに調査が依頼されて、そこの報告は1960年にはアメリカの原子力委員会に届いていました。しかし、その2つも私の場合と同じように公開されることはありませんでした。ところが、私が1978年にたまたまいろんなところに講演旅行をしていた時のことなんですが、ワシントンまで行ったもんだから、その日の午後から講演があるその前に、昔のAEC、74年に解体されて今のエネルギー省と原子力規制委員会に変わっているんですが、そこに行ったら今まで秘密になってた資料を順次公開している。今日、公開するものもあると。それで僕は、そこに入る時には身分証明書を見せなければいけないんです。僕は、ブルックヘブン国立研究所のIDナンバーというんですけど、それを持ってますから、それを言いますと、ブルックヘブンにいたサダオ・イチカワだなということで、君は見る資格があると。一般に公開する前でも。それで10時からしか見せないということだったんだけれど、資格があるということで見せてくれた。

 すごく分厚いファイルを持ってこられて、そんなの全部丁寧に見れるわけないんですけど、すごいなと思いながら、何かちょっとでも有益なものがないかなと思って見てたら、マーターという人の報告書で、放射性ヨウ素の濃縮についての報告がありました。それでデータを見ていくと、何とマーターさんの場合では、サバンナリーバーというところで1959年に起こった事故なんですが、そこで1週間前後で植物の種類によって違いますが、作物、自然の草、木も含むんですが、植物種によって200万倍から650万倍にも濃縮してたという報告です。

 それにビックリして、その前後に何かないかなと思って、次を見たらソルダットという人の署名が入ってる報告書で、その人の場合は350万から1000万倍、植物の種類によって。それで幅を見ると200万から650万というのと、350から1000万倍ですから、両方の幅をとれば、200万から1000万倍に1週間程度で濃縮してしまうということがわかったんです。

 それで、それまで1974年から静岡の浜岡で実験して、東海でも後に行われて、なぜそんなに突然変異が実際に原発の周りで増えるのかと、僕はたぶん天然にはない人工の放射性核種の中には、放射性核種のない元素だったら生物は安心して、どんどん体内に入れて使ってるはずだと、そのことは考えてたんです。だから、いつも原発の周りで実験をやってくれた人たちには、そのことを言ってたんです。


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「それで幅を見ると200万から650万というのと、350から1000万倍ですから、両方の幅をとれば、200万から1000万倍に1週間程度で濃縮してしまうということがわかったんです。」



なぜ通常運転の原発でも危険かと言うと、出ているから、出すから、そして濃縮されるから。

1ミリベクレルの水道水だ、少ないとか言ってきた人がいたが、なにを4年間も勉強してきたのか?

市川先生が人工核種の濃縮の危険性をあれだけ言ってきたというのに、過去の測定値はすべてミリベクレル単位が常識で1000倍のベクレル表示は真実隠蔽は当然なのに。

半減期が短い分最大危険のヨウ素131を取り込んだら瞬時に甲状腺に集まるのは、陸に上がった生物の宿命なのに。


逆に水の汲み置きで半減期を何度も過ぎたら(しかし書いていて8日は長いから、やはり減る前に濃縮するだろう)


まさにここは注意深い検証が必要だ。


専門家の出番なのだが、講演会ばかりでなさけない。




自発核分裂発生ヨウ素131は確かにいま格納容器内で起こって漏れてくるとも思うが、

福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果
引用
検出限界値は次の通り。
揮発性のI-131が約1E-6Bq/cm3
粒子状のI-131が約8E-7Bq/cm3

1ベクレル/m3で検出限界値が高すぎるからミリベクレル世界なら出ているかもしれん。


文部科学省によるダストサンプリングの測定結果

検出限界値 ・I-131 が約0.04 Bq/m3 40ミリ


事故以来かなり低い検出限界値を見て来ても、またCTBT高崎を見ても、いまのところ測定値を見ない。


よって、ヨウ素131フクイチ発生漏れは周辺でのみ、ミリ世界の検出をしてからでないと、確実に漏れているとは言えないのが残念だ。

出ているのは確かだが、1ミリレベル検出ほどもないとしかわからない。



BGの高いフクイチでの測定は当てにならないが、医療用ヨウ素以外に見当たらないのも確かだ。






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『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』
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