万一大気中へウランの放出があった場合,上層のウラン濃度 が上昇する。事故時の影響把握には上下層の土壌採 取が有効である。

低バックグラウンド型Ge半導体検出器を用いた土壌中のU-238,Ra-226同時迅速分析法(第3報)
引用
対象核種とそのピークは,それぞれU-238(63keV),Ra-226(352keV),Pb-210(46.5keV),Ac-228(911keV),Ra-224(241keV),Tl-208(583keV),U-235(144keV),K-40(1462keV),Cs-137(662keV)である。


ウラン上と下3


岡山県は人形峠のウラン残土で懲りたから、メッシュにして土壌測定をした、上層の土0~5cm 下層の土5~20cm


ウラン上と下

上にも下にも同じ濃度でウラン238があるのでよく相関している。



ウラン上と下2


濃縮されて核燃料となるアクチニウム系のU-235の相関が低いのは,存在量がU-238の0.7%と少ないため計数誤差が大きいことによる。



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ほかにもいろいろ書いているが、詳しくない人にはよけいにトンチンカンになって覚えてしまうので、ウランだけに絞る。


話は簡単だ、つまり、もしもウラン核燃料が関東平野一面に降下したのなら、表層の土を測り下層の土のウラン濃度と比較すればいいのだという、


すごく簡単な方法だった。


利用するエネルギーは63Kev ということだ、残念ながらこの低いところは低エネルギーが見える検出器でしか測れない、私のはノイズで見えない。


何箇所も測って相関関係を調べたら、はっきりと浮き上がって来ることだろう。

それによって真実の証明が可能となる。


*バズビー博士のウラン238=トリウム234の測定との検証もできることになる。


ちなみにPb210のあのなつかしいバズビーさんの「れっどぅうてんれっどぅてん」の謎もこの論文には書かれている。


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