千葉県では燃えるゴミからもヨウ素131が出ていたのだな、驚いた!
千葉県水道局

市原市の環境センターの蛇口水は小櫃川から取水されている。
君津広域水道企業団大寺浄水場の取水口が見える。
ゴミも引っかかっているようだ、きたないから取ってほしい。
まさかあそこのゴミにヨウ化ナトリウムカプセルの空瓶に少し残ったヨウ素131が流れていたなどは無いと思うが。
それであの川のエリアの下水処理は木更津市が下水処理場でしているようだ
木更津下水処理場における汚泥等の放射性物質量

小櫃川に下水処理水が流されているかと思ったら海沿いの処理場のようだ、これなら下水と上水が混じることはないので「立ちション」とか言われるが、
下水の脱水汚泥からはヨウ素131が出続けているのでヨウ素治療患者が多いように思われる。
驚いたことに燃えるゴミの飛灰からも25年12月に70ベクレルも出ているところだ。
これはおそらく「おしめ」だろうと思われる。
市の見解
「平成25年12月の測定において、これまで検出されていなかったヨウ素131が検出されました。
セシウムの検出値は減少傾向にあることから、福島第一原発を原因とするものではないと思われます。
ヨウ素131は医療・医薬品・研究などの用途でも用いられており、新聞報道等によるとがん治療等で投与したヨウ素131が患者の体内から排泄され下水に流入するなどもヨウ素131検出の原因のひとつとして考えられるとのことです。なお、ヨウ素131は東日本だけでなく全国的に検出例が認められます。
検出された数値は、市民の皆様の健康に影響を及ぼす数値ではありませんが、今後も測定値の変動に注意してまいります。
溶融スラグについては、測定結果が長期にわたって不検出またはそれに近い微量であるため、平成26年10月の測定を持ち、測定を休止する。
なお、溶融飛灰の放射能測定結果に上昇傾向が見られる場合は、溶融スラグの測定を再開するものとする。」
つまりはやはり、甲状腺に病的異常をきたした方がヨウ素治療でトイレから流しているということだ、おしめもあるが。
そうすると上水道に紛れ込んだのは川の上流域の下水処理水が川に入っているとしか考えられない。
大分市の大分川の対岸に下水処理水、反対側に取水上水という「なんとかせいよ、考えて作れ」状態を見ているものとしては、どこかそういうところがあるのではないかと思ってしまう。
ここから先の細かいところは地の利がある人には勝てないので、譲るが、よそ者がいろいろ言っているとトンチンカンになりやすいのでおおまかならどこも同じだからわかるが、また特に他市から引っ張ったりする行政エリアは複雑だから。
結論としては、プルームが甲状腺異常をきたしてヨウ素131にまた頼るという皮肉な現象が福島だけではなくますます増加中なのではないか、ご本人は気づいていない人も多いのだろうが。
とりあえずは、水は汲み置きで減衰させて使うしかないだろう。
*粉ミルクを溶くなどは言語道断だ!
一事が万事で他のエリアも同じことだ、検出値が出にくい上水下水構造なだけだろう

市原市の環境センターの蛇口水は小櫃川から取水されている。
君津広域水道企業団大寺浄水場の取水口が見える。
ゴミも引っかかっているようだ、きたないから取ってほしい。
まさかあそこのゴミにヨウ化ナトリウムカプセルの空瓶に少し残ったヨウ素131が流れていたなどは無いと思うが。
それであの川のエリアの下水処理は木更津市が下水処理場でしているようだ
木更津下水処理場における汚泥等の放射性物質量

小櫃川に下水処理水が流されているかと思ったら海沿いの処理場のようだ、これなら下水と上水が混じることはないので「立ちション」とか言われるが、
下水の脱水汚泥からはヨウ素131が出続けているのでヨウ素治療患者が多いように思われる。
驚いたことに燃えるゴミの飛灰からも25年12月に70ベクレルも出ているところだ。
これはおそらく「おしめ」だろうと思われる。
市の見解
「平成25年12月の測定において、これまで検出されていなかったヨウ素131が検出されました。
セシウムの検出値は減少傾向にあることから、福島第一原発を原因とするものではないと思われます。
ヨウ素131は医療・医薬品・研究などの用途でも用いられており、新聞報道等によるとがん治療等で投与したヨウ素131が患者の体内から排泄され下水に流入するなどもヨウ素131検出の原因のひとつとして考えられるとのことです。なお、ヨウ素131は東日本だけでなく全国的に検出例が認められます。
検出された数値は、市民の皆様の健康に影響を及ぼす数値ではありませんが、今後も測定値の変動に注意してまいります。
溶融スラグについては、測定結果が長期にわたって不検出またはそれに近い微量であるため、平成26年10月の測定を持ち、測定を休止する。
なお、溶融飛灰の放射能測定結果に上昇傾向が見られる場合は、溶融スラグの測定を再開するものとする。」
つまりはやはり、甲状腺に病的異常をきたした方がヨウ素治療でトイレから流しているということだ、おしめもあるが。
そうすると上水道に紛れ込んだのは川の上流域の下水処理水が川に入っているとしか考えられない。
大分市の大分川の対岸に下水処理水、反対側に取水上水という「なんとかせいよ、考えて作れ」状態を見ているものとしては、どこかそういうところがあるのではないかと思ってしまう。
ここから先の細かいところは地の利がある人には勝てないので、譲るが、よそ者がいろいろ言っているとトンチンカンになりやすいのでおおまかならどこも同じだからわかるが、また特に他市から引っ張ったりする行政エリアは複雑だから。
結論としては、プルームが甲状腺異常をきたしてヨウ素131にまた頼るという皮肉な現象が福島だけではなくますます増加中なのではないか、ご本人は気づいていない人も多いのだろうが。
とりあえずは、水は汲み置きで減衰させて使うしかないだろう。
*粉ミルクを溶くなどは言語道断だ!
一事が万事で他のエリアも同じことだ、検出値が出にくい上水下水構造なだけだろう
- 関連記事
スポンサーサイト
テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済