人々が孤立感を深めていく背景には震災から時がたつにつれ私たちの間で被災地への関心が薄れている事もあるのではないか




福島県川内村。
2014年5月NHKはここで一組の家族を取材しました。
避難指示が解除されると真っ先にふるさとに帰還した家族でした。
地元で農業を営んでいた遠藤満弘さんと妻の美代子さんです。
それから1年後の2015年4月。
2人は自ら命を絶ちました

震災から1年後。
川内村の避難指示が解除されると満弘さんの家族はいち早く避難先から帰還しました。
その3か月後には震災前からつきあっていた美代子さんと結婚。
村に根を張り自分が農業を復活させると燃えていました。
しかし現実は厳しいものでした

それでもなかなか買い手はつきません。
ならばとお握りを試食してもらうイベントを企画。
かつて支援してくれた人や知人に声をかけました。
しかしほとんど人は集まりませんでした



村には県外から次々とボランティアが入ってきました。
満弘さんはそうした支援者と共に米作りのプロジェクトを立ち上げました。
皆で汚染されていない井戸水をくみ上げ試験的に小規模な稲作を始めます

かつて支援してくれた人や知人に声をかけました。
しかしほとんど人は集まりませんでした

1週間後。
満弘さん夫婦は夜に車で家を出て集落を望む山で命を絶ちました。
もうすぐ田植えが始まるまだ肌寒い春の日でした。
遠藤さん夫婦が愛した川内村です。


厳しい現実にぶつかりながらそれでも前を向こうとしていた夫婦。
しかし次第に孤立を深めていく事になりました

今回亡くなった方々を取材して改めて感じるのは人々が孤立感を深めていく背景には震災から時がたつにつれ私たちの間で被災地への関心が薄れている事もあるのではないかという事です











原発災害というのは、どこで終わりが来たのかよく分からない状態。「戻れるはず、戻れるはず」と思っていたのが、いつまでたっても戻れない。なかなか放射線量も下がってこないし、逆に「もう帰れないから次の道に生き直そう」という、それもなかなか踏ん切りがつかないことになります





















全文書き起こしがあったので再度



「県外からボランティアに逝った人たちは、今?」

NHKスペシャル「被ばくのボランティアのいま?」


大丈夫なのだろうか?

上の論文に除染時に大気中ダスト濃度が上昇してその間居住者の粉塵被ばくがなどのデータつき解説もあったのだが、
5μ粒子でとかの話も出ているが、つぎにしよう

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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

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