がんばれ、たくみ君(11) 新たに死者2人 福岡・大分 死者34人

たくみくん

新たに死者2人 福岡・大分 死者34人
引用 07/17 18:23 FNN

九州北部を襲った豪雨で17日、新たに福岡県で2人の死亡が確認されました。死者は、あわせて34人となりました。そして、今も8人が安否不明となっています。捜索が続く中、小学5年生の男の子が、きょうも大奮闘する姿がありました。

3連休最終日。
35度近くの暑さに見舞われている福岡・東峰村。
民家では、土砂を取り除く作業が行われていた。
住宅に流れ込んだ巨大な石。
ボランティアが1つ1つ、手作業で取り除いていた。
ボランティアは、「被災された方が一番大変だと思う。(被災者の)力になれば」と語った。
また家主は、「自分ではできないから、ボランティアの方が来て助かる」と話した。
一方、福岡・朝倉市。
自衛隊による行方不明者の捜索活動が続く中、大人たちに交じって、片づけを手伝う少年がいた。
小学5年生の池田匠見君(11)は「朝倉市とかが終わったんだと思われると困るので、頑張らなきゃと」、「使えるものは使おうと思いまして、使えないものの方が多いけど」などと話した。

たくみくん2

あの日、近くの川が氾濫し、土石流が自宅を直撃した。
幸い、家族全員無事だったが、自宅や倉庫は、泥や流木によって壊され、原形をとどめていない。
取材班が、匠見君に出会ったのは、豪雨から6日がたった、11日のことだった。
匠見君は、「僕の家を見てください」と、がれきと化したわが家の前で「絶対、この家また再建させてやる」と訴えた。
災害に負けない。
匠見君は、小さな体で、力強く語っていた。
3連休中日の16日も、匠見君は、自宅の片づけに追われていた。
言葉少ない大人たち。
しかし匠見君は、希望を失っていない。
匠見君は、「(頑張れているのはなぜ?)家の新しい再建」と語った。
新しい家を建てる。
匠見君は、わが家を傷つけた流木でさえも、新しい家に使いたいと話す。
匠見君は「これ使いたいんですよ。新しい家に。家を壊しても、家を壊すくらい丈夫な木ですから。きっと大丈夫でしょ」と話した。

たくみくん3

緑豊かな、この町が大好きだという匠見君。
あの美しい景色を再び。
幼いその目は、前を向いている。
匠見君は、「この場所に住み続けようと思う。また同じ生活ができると思う限り、この家から離れない」と話した。 (FNN取材団)

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