DNA二重らせん構造が先で、染色体数が後だった不思議

科学者一般の思考法  

 いくつかの例外はあるものの、一般的に科学者はその時代の手法や技術の枠に沿った考え方をすると言えるだろう。科学者たちが別の考え方をしたがらないのは、実験で確認できないことを考えるのは、時間のむだになるとかんがえるからである。手段がなければ実験はできないのであるから、その考え方にも一理ある。だが、現在利用できる技術の枠にとらわれないような思考により、しばしば新しい技術開発の突破口が生まれるのである。
 人間細胞の染色体数を数える技術でさえ、1956年にやっと実用化されたのであり、感慨深いことである。この技術の実用化後わずか3年で、劣性遺伝病全体の頻度や優性遺伝病の10分の1の頻度に匹敵するダウン症候群の原因が、余分な染色体にあることが明らかにされた。
 現在、科学者は小さな欠失の重要性を全く無視している。このような欠失で数10個から数100個の遺伝子が失われるとしても、ほとんど注意されていない。なぜだろうか。小さい欠失を定量的に研究する技術が開発されていないからである。1950年代初期、すでに十分に開発されていたX線回析の技術を用いて、ワトソンとクリックが人間の遺伝子について優れた研究を行ったとき、遺伝学の分野は、遺伝子の担い手である染色体の数さえも調べられないという奇妙な状況にあったことを、科学者は考えてみるべきである。 

        ジョン・W・ゴフマン 著
                「人間と放射線」より  
    
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トドに感謝(笑)
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最後の文がこのX線解析でワトソンクリック まだ人間細胞の染色体数がはっきりしないときに(46本か48本かとか)と
ゴフマン先生が書いていたので、印象に残っていた。
SF陰謀米国ドラマで「DNAの秘密は宇宙人から」Xファイルだったか?(笑い)

ということで調べた。

20130128_2462481.jpg

ユダヤ人の超優秀な彼女がDNA結晶のX線解析をしていて、AとBのうちBのエックス線写真を撮っていたが、完全主義なのでAを解析しているさなかに、上司が勝手にワトソンに写真のコピーを渡してそれでワトソンとクリックと上司がノーベル賞を取ったというお話

ちなみに彼らがノーベル賞受賞前に、彼女はX線を浴びすぎて卵巣がんで早死という悲劇



















賢さがただよう😪








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レーガン乗員の被ばく線量推定をしているのだが、今度こそはブログ記事は格調高いまじめな文章にしようと今朝こそ思ったのに、ついまたふざけて崩れていって残念だ。

韓国取材陣が帰国後染色体検査で148ミリシーベルト 東京取材103ミリ
4号機からすぐに逃げた作業員が後日また働く前のWBC検査で100ミリだったとかから
レーガン被曝推定1000ミリはありうるという推定計算

染色体 二動原体環状体数被曝量推定
WBC CPM単位ベクレルシーベルト変換
3号機ほかベントプルーム突入時のWSPEEDI推定線量からのレーガン外部内部被曝
(裁判で出るはずだが、出ない場合もあるやもしれず)

細胞核染色体決定領域の研究からWBC測定研究から大気プルームと海水汚染レーガン脱塩水トリチウム濃度ほか推定値


研究は尽きずに肩ばかり凝る秋雨の夕べだった




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