FC2ブログ

3月21日から2012年3月20日までの1年間の東京都民の飲食物実効線量、ヨウ素とセシウムを合わせて成人で18μSv 幼児で42μSv 乳児で48μSv

「3月21日から2012年3月20日までの1年間に全身で飲食物を介して浴びる放射線量を、ヨウ素とセシウムを合わせて成人で18マイクロシーベルトと推定した。幼児で42マイクロシーベルト、乳児で48マイクロシーベルト」


次はこれを検証しよう

宿題を解く

飲食物由来の放射性ヨウ素およ びセシウムによる東京都民 びセシウムによる東京都民 のへ の 曝露量と発がんリスクの推定
引用
ヨウ素セシウム実効線量

---------------------
放射性ヨウ素とセシウムの合計曝露量(対策あり)は、乳児48 μSv、幼児42 μSv、成人18 μSv
対策ありは出荷制限とか水汚染のペットボトル配布などのこと、全然知らずにのんびりしていた人の場合はここでも考察されているが、わたしはそれは考慮しない。
---------------------

ヨウ素セシウム合算になっているのは困るので、その別々

ヨウ素セシウム別々

-----------------------
乳児に絞って考察すると、1年間の推定実効線量でヨウ素が約45μSv セシウムで3μSv
甲状腺等価線量で、約1000μ=1ミリシーベルト
(甲状腺荷重係数を0.04と見ているようなので、正確な数値が1100マイクロのようなのでそれを掛けると44マイクロで実効線量)

それで、セシウムが3マイクロなので、

放射性物質の体内残留量グラフ

セシウム137の被曝量と尿中濃度を見ると

Cs137.jpg

2011年3月21日から毎日0.3ベクレル摂取で、尿中濃度が0.48ベクレル/L 年間被曝量が1.3マイクロ

次にセシウム134を見ると

Cs134.jpg


毎日0.3ベクレル摂取で、尿中濃度が同じ0.48ベクレル/Lで、年間被曝量が1.7マイクロ

合計して、毎日0.6ベクレル摂取で、セシウム合算尿中濃度が約1ベクレル、年間被曝量が3マイクロシーベルトとなる。
無理やり数値を合わせたが、食品被曝がよく合っている。

ここで「けいとうさぎ」の2012年ごろの尿測定値を出すところだが、消えている。
もちろんきちんと保管してくれている人もいるし、私も保管しているが(笑い)、随分と見てきたので1ベクレルもないぐらいは誰でも知っているだろうから、上記の数値が正確だと思うはずだ。

あらゆる市民測定所を見てきた7年だが、食の被曝は非常に低い、すでに3年前には「汚染地以外食品で騒ぐな」と断定済みだが、いまだにおかしな人もいるのは「キセノン脳被曝」を疑った方がいい(笑い)

福島は如実に食の汚染が尿中濃度に現れているが、東京都もNDながらスペクトルピークが見えるレベルで数値にまではならない食の被曝だと思う。これがどれだけのリスクかは確かにほとんど問題外だと思う。

ところが、(だからなのだが、いくら言っても分かっていない人が多い)


福島事故直後の日本から戻ってきたギリシャの市民の国内暴露量の決定
DETERMINATION OF THE INTERNAL EXPOSURE OF GREEK CITIZENS RETURNING FROM JAPAN IMMEDIATELY AFTER THE FUKUSHIMA ACCIDENT

ギリシャ吸入

2011年3月11日の福島第一原子力発電所の原子力事故に続き、2011年3月17日から10月25日までの間に、ギリシャに戻ってから合計22人のギリシャ市民が測定された。事故の開始後10および11日に実施された全身カウンター測定により、22人の測定された個体のうち5人に人工放射性核種が検出された。汚染された5人のうち、3人が大人で、2人の子供、9歳と5歳、東京で1日滞在した。線量計算は、単一の暴露経路が、3月14日に行われた吸入によるものであると仮定して、それらが提供する情報に従って、検出された人工放射性核種をスペクトル(134 Cs、137 Cs、131私)。計算された総公約実効線量の計算値は、9-280μSvの範囲内にあることが判明した

-----------------------

3月14日にたった1日吸入したとすると、おそらく5歳児の方だと思うが、50年先の被曝量までみての実効線量が280マイクロシーベルトと食の被曝をあっさりと6倍で上回る。
甲状腺等価線量になおすと、280÷(さっきの0.04)=7ミリシーベルト

ヨウ素のスペクトルピークが出ていたのだろう、当然にセシウムの137も134も。
体内内部被曝計測値は非常に珍しいので貴重な事例だろう、おそらく数多くあるのではないか、(日本ではないので 泣く)

----------------------

ということで、見捨てられた初期被曝 ヨウ素131の謎を追え(ヨウ素132もテルルもキセノンも)となるのだが、




上記の計算式を解明できたので今はそれを福島市の30μや郡山市の25マイクロや飯館村や南相馬市、いわき市ほかに適応して甲状腺等価線量を試算する作業中なのだった。

東海村、大洗、つくば、新宿、理研和光市、CTBT高崎市ほかもかなり正確に推定できそうなので、いい加減な連中を批判できる。
7年もかかるとは情けない限りだが、知識理論 脳が追いつくのが遅いので致し方あるまい(笑い)


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

放射能はいらない
『推進派はいつも自然も人工も放射線は同じだと言う、【成る程その通りだ。 しかし、問題は放射線ではなく、人工放射性核種は濃縮する事にあったのだ】 』
カレンダー
05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プロフィール

kokikokiya

Author:kokikokiya
おれは、たぬきおやじじゃない 九州男児だ(大分県大分市)

転載はご自由に、すきにして。

良い国作ろう大分県、すべってころんで大分県。

カテゴリ
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
リンク
最新記事
最新コメント
ツイッター